綴じの有無

通常紙をホチキスやミシン糸、糊などで「綴じ」ますが、「綴じなし」という選択肢もあります

kakuでは綴じなしを選択すると、下記から形状を選べます。
■無線綴じ
(=仕上がりと同じサイズの本文用紙がバラバラになって集まった状態)
■中綴じ
(=仕上がりサイズの2倍の大きさの本文用紙が二つ折りになって重なった状態)

ルーズリーフや一筆箋、便箋などに近い感覚です。

本文用紙:オペラ

「オペラ」シリーズは日本製紙さんから出ている“書籍用紙”です。

書籍用紙の特徴は3つあります。
1.目に優しく読み続けやすい「クリーム系の色が多い」
2.ボリュームがあっても軽く仕上がる「嵩高紙(かさだかし)」である
3・紙のこしが弱く、めくりやすい「しなやかさ」がある

また同じクリーム系の色でも「オペラクリーム」に比べ「オペラクリームHO」は肌触りがラフで嵩高度が高くなっています。

表紙用紙:さとがみ

「さとがみ」はフェルトのような風合いが醸し出す、やさしい色味と手触りが特徴の表紙用紙。

ナチュラル、素朴、和風テイストのノートを作成したい方におすすめです。

kakuでは、
雪(白色)・すみ(黒色)・柿(オレンジ色)・うすあい(水色)・
なのはな(黄色)・あやめ(紫色)・とび(茶色)の8色を取り揃えており、
それぞれの色のネーミングもまた魅力的です

ノートのサイズ

紙は自由に切ることができますが、規格で決まっている寸法もあります。

A列・B列などと呼び、横の数字が小さいほどサイズは大きくなります。

kakuでは、“A4・A5・B5”というカバンに入れやすい3サイズを用意しています。

・A4 はなじみ深い、ご家庭用コピー用紙と同じサイズ(210mm×297mm)。

・A5 はA4を横に切った、A4の半分のサイズ(148mm×210mm)。

・B5 はA4より小さくA5より大きい、ふたつの中間のサイズ(182mm×257mm)。

用途に合わせて選べます。