羊の皮をなめして作られた羊皮紙(パーチメント)を、
紙パルプで再現した用紙です。
雰囲気のある薄いまだら模様が特徴的で、
手触りはザラザラとしています。
クラシカルで高級感のある洋風のノートを作成することができます。
やや落ち着いた色調の8色展開です。
印刷業界・製品特有の専門用語を解説します
羊の皮をなめして作られた羊皮紙(パーチメント)を、
紙パルプで再現した用紙です。
雰囲気のある薄いまだら模様が特徴的で、
手触りはザラザラとしています。
クラシカルで高級感のある洋風のノートを作成することができます。
やや落ち着いた色調の8色展開です。
本文用紙すべてについて、筆記具との相性を0~5.0の数値で評価しています。
ペンは一般的な筆記具を4種(鉛筆・ボールペン・フリクションペン・万年筆)。
書きやすさ、インクのにじみや乾き具合などを、実際に用紙に書いてチェックしました。
用紙を選ぶ際、ぜひ参考にしてみてください。
(用紙とペンの相性の評価はkakuの主観的なものです。)
白色度が低めで素朴な色味と、ざらつきのある手触りが特徴の本文用紙。
学生時代のわら半紙を彷彿とさせ、
どこか懐かしく、味わいのあるノートを作成することができます。
kakuにおける色味の展開は70、75、80、80Wの4種類で、
数字が大きくなるほど白色度が高くなります。
本文、表紙ともに基本的に「薄い」・「標準」・「厚い」の3種類の用紙の厚さを選ぶことができます。
たとえば本文用紙なら、
ページが多いものや、しなりを出したい場合は「薄い」紙。
裏写りや消しゴムをかけたときに、紙を傷めないノートにしたいなら「厚い」紙など、
用途に合わせて選べます。
紙の種類、紙の厚みにより書き心地も様々です。
平安王朝の「からぎぬ」(十二単の一番上に着用する衣)をモチーフにした、
上品な織物の色合いと風合いを表現した表紙用紙です。
kakuでは、絹・すみ・朱・松葉・つゆくさ・こがね・りんどう・ひかわの8色を取り揃えています。
指で触れると、織物の糸目のような、立体的でざらざらとした手触りを感じることができます。
「アラベール」は素朴ながら気品があり、
画用紙のような優しい肌触りが特徴の高級用紙です。
kakuでは、ルトラホワイト、スノーホワイト、ホワイト、ナチュラルの4種の白をご用意いたしました。
その名のごとく満天の星に囲まれたような幻想的な用紙。
小さな銀片がブレンドされており、
和の雰囲気漂うファンタジックなノートを作成することができます。
マーガレット、クロウ、テラコッタ、ハーブ、インディゴ、マンゴー、カーキー、ミラーの8色展開。
上品で、くすみ感のある落ち着いた色合いを多く含んでいます。
kakuで選べるのはホワイト、グレー、ピンク、グリーン、イエロー、パープル、オレンジ、ブルー。
ノートの本文用紙に適しており、
書いた文字が映える優しい8色を揃えました。
表紙に合わせた色を、本文にも使用することで統一感を持たせたり、
チームや会社のテーマカラーに沿って選ぶと
ノートの特別感がより深まります。
いちまつ(ICHIMATSU)はその名のとおり、小さな市松模様のエンボス加工(型押し)が紙の表面へ施されていて、
見た目だけでなく、触っても模様を感じることができます。
オフホワイト、クリアブラック、サンライズレッド、グラスグリーン、
マゼランブルー、ナチュラル、ビターブラウン、マンゴーオレンジの8色をそろえています。
優しい風合いとラフさが特徴の塗工紙。
紙繊維の密度が低く、厚いけれど軽さのある嵩高紙(かさだかし)です。
裏写りもしにくく、同じ厚みの他の紙より軽いノートに仕上がります。
kakuでは、トラネクスト・バルキー・ナチュラル・クリームの4色をご用意しています。