「紙の特徴」の項目は、kakuで「本文」「表紙」の用紙を選ぶ際、用紙の説明として設置されている項目です。
本文用紙では「白色度」と「手触り」、
表紙用紙では「手触り」と「しなりやすさ」のそれぞれ2つの観点から、紙の特徴を評価しています。
(kaku が用紙を評価した主観的な考えです。)
例えば「白色度」については、アラベール(最上紙)のホワイトを5段階評価の3と設定し、それをもとにして実際にそれぞれの用紙を見比べ、白さの程度を評価しました。
評価の2や1は白さが弱く、3以上は白さが強いということになります。
「手触り」については実際にそれぞれの用紙を手で触ってみて、表面の「つるつる」「ざらざら」感を5段階で表しました。